JRFU基金-日本 ラグビー フットボール協会- 寄付サイト

ラグビーの普及と育成

ラグビーの普及と育成
日本ラグビーの次世代を担う若年層への普及・育成・強化活動への支援

愛されるスポーツとしてさらに発展させるため、小学生・中学生・高校生ラグビーへの活動支援、指導者育成など、日本ラグビーの次世代を担う選手たちの為に、皆様からのご支援をお願い致します。

指導者育成

コーチ ングディレクター 中竹竜二
選手の挑戦は、良いコーチによって導かれます。選手の言い訳は、悪いコーチに導かれます。コーチは選手の鏡です。2019年W杯での勝利、2020年の東 京五輪での成果を挙げるためには、選手だけでなくコーチも貪欲に学ばなければなりません。指導には様々なチャレンジが求められます。コーチの役割とは、 チームや選手の目標を可能な限り明確にし、現場に適したプログラム作成し、綿密な計画を策定。臨機応変に現場指導を行い、冷静で客観的な振り返りの継続が 必須です。そうしたコーチの能力を向上させるためには、コーチのための育成システムが不可欠です。JRFUとしてコーチが相互に学び合える場を整えるため のご協力をお願いできればと思います。

コーチ ングディレクター 中竹竜二

レフェリー育成活動支援

審判委 員会委員長 岸川剛之
ラグビーの醍醐味である「コンテスト(ボールの争奪)」は、タックル他激しい体のぶつかり合いによって行われます。試合では、プレーの安全性を確保して、 公平・公正な判定をするためにレフェリーが必要です。日本国内には、各レベル毎公認資格を取得した約1800人のレフェリーが活動しています。質の高いレ フリングを行うためには、都度変更となる競技規則の理解やレフリング研修等による指導・育成の底辺拡大が必要です。
また、近年、国際レフェリーを志すレフェリーも増えてきており、海外大会への遠征やラグビー強豪国への派遣等を計画的に実施しています。
その他、若手レフェリーの育成のためのアカデミーシステムや女子レフェリーの普及・拡大等実施すべき計画がたくさんあります。
世界トップレベルのレフェリー育成のために是非皆様方のご支援を賜りたいと考えます。

審判委 員会委員長 岸川剛之